2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

キャベツふたたび

ダージリン急行の効力も、もはやかぎりなく薄まってしまい、精神力が極端に落ちている今日この頃である。 書架から泉鏡花の小説を数冊持ち出すような素っ頓狂ぶりは、いつものことだが、すべてそころじゅうにとっ散らかったまま、呆然と立ち尽くしているよう…

毎日がキャベツだったらいいのに

久しぶりにソフトの試合がない完全オフの日。 が、6時過ぎには起床。 長男と職場へ行き、昼からのイベントのための誘導板を置いて、そそくさと帰る。 キャッチボールを30分やって、たらふく遅い朝ごはんをくらう。 ベンキョーしろ!と尻を叩きつつ、いつの間…

あふれる熱いキャベツ

健康診断。 去年より、体重が3キロ減っていた。 あと3キロやせれば、0.1トンの汚名を返上できるが、それでもまだ四捨五入すると0.1トンか。

それをヒトはキャベツという。

読書は、朝食の前の小一時間と、夜、風呂のなかでの15分間。 バラードのクラッシュをちびちびと読み継いでいる。 それにしても、この小説、精液が飛び散りまくりである。 クローネンバーグの映画は観るには観たが、もう記憶が定かではない。 クローネンバー…

 I'm falling love cabbagely

カメハメハである。 パンフの打合せで、代理店のエルビスが同僚の女性を連れてやって来た。 ああ、憧れの君! 彼女は現在、フラダンスを習っているらしい。 鍼灸師のおじさんに耳ツボダイエットの相談の手紙も書いたということだ。 ああ、汲めども尽きぬ魅力…

cabbages keep fallin on my head

ソフトボール遠征試合。 惨敗。 長男泣く。 2時過ぎには帰宅。 風呂に入って、毎年恒例のタケノコ掘りでヘタバル。 クラッシュ読んで昼寝することにする。 クラッシュ。 こりゃ、いわゆる黙示録だねえ。 ETV特集で大西巨人の特集を見る。 神聖喜劇は2巻の途…

アルフレッドベスター/[asin:4488623018:title]

何もない予定の入っていない久しぶりの休日。 6時に目が覚め、どうしようもなく時間ばかりかけてきたこの本を読み進める。 9時過ぎにようやく読了。 20年前の訳文にヘキエキしつつも、ラストの怒涛の展開に魅せられ一気に読み終えることができた。 虎よ、虎…

春雨キャベツ

終日雨。 桜も終わりか。 駐車場のクルマは桜まみれになっていた。 恐怖の豆しぼり完成版をどうもうまくヨウツベにアップできない。 呪いがかかったか? 今週は我ながらエゲツナイ企画をつくり、気持ち悪い。 まさか実現するとは思わんが。 仕事中、ダージリ…

みそキャベツ

つまらぬ飲み会でつまらぬ話を肴につまらぬ酒を飲む。 つまらねえ。 来年辞めてやる!と息巻く阿呆。 なんで来年? いますぐ辞めればいいのに。 つまらぬ阿呆相手につまらぬ励ましなんぞもうやめよ。 あーつまらん。

Cabbage on the Hill

故あって、フィッツジェラルドの「崩壊」を読み返す。 「崩壊」を書いたとき、彼は39歳だったらしい。 俺と同じ年齢だ。 「自分に同情するくらいなら、いいですか」と彼女は言った。(彼女は口癖のように「いいですか」と言う。なぜなら、彼女は話をしながら…

Cabbage Up!

終日、ソフトの応援。 本日ははるばる香焼まで遠征。 結果は、堂々3位であった。 負ければ早く帰って休めるが、勝てば勝ったでもちろんそっちの方が嬉しいのだが。 遅い昼飯はほか弁の天丼。 次男がマジ泣きする。 長男が次男に変わって呪詛のごとく、こんな…

Crushed Cabbage

定時に退勤し、一路長崎へ。 何年かぶりに、ハイウェイ沿いの山道を走ってみる。 途中、絶妙のロケーションで咲き誇る桜に何度も出くわす。 花見のスペースはないものの、殺人のロケ現場に最適ではないか。 スコップか何かで振り向きざまにガツン。 桜の花び…

キャベツ日記

えーえーえー。 先日のウェディングパーティのビデオの編集をやろうと思ったが、どうにも気乗りがせず、見返す気になれず、やめ。 派遣のねーちゃんを連れ出しモスバで駄弁る。 あーあーあー。 つまんねえなあ。YEAH YEAH YEAH それにしても、最近の風呂本は…

YEAH YEAH YEAH CABBAGE

新学期オリエンテーションが始まった。 新入生と4年生への上映に立ち会ったが、反応はイマイチのようだ。 ま、いーんじゃねえの。どうも、まったくやる気がしない。 桜も散っている。 ああ。東京からやって来た新入生がひとり、事務局で所在無げに座っていた…

キャベツ・ハラスメント

出演した学生に内覧。 主演のアスカたんは、私ってスゴク冷たい女みたい・・・、と呟く。 ああアスカたん! おおむね、好評だったのではないだろうか。 しかしながら、明日の本番上映の観客は、大学一年生。 わけわからんし、という感想がいまから予想される…

キャベツバカ一代

四月のバカ。 バカの四月。半日、ビデオ編集。 微調整が続く。 映像と音が微妙にずれていることに気がつくが、残念ながらそこまで調整する時間はない。 最大の悩みは音である。 次作の課題は音撮り。 集音マイクをどこまで使いこなせるかがポイントとなる。 …