2014-01-01から1年間の記事一覧

[読書]明らかに一つのサイクルの終わりに差し掛かっていた。

うすうす感じてはいたが、私にしたところで、明らかに一つの、どころか二つ目のサイクルの終わりに差し掛かっているのではないだろうか。 そうした観点を想起するきっかけとなった小説である。 『素粒子』を読んだころは、二つ目のサイクルが始まるくらいの…

寝酒上等

暮れからこっち、ホットウイスキーで温まって寝ている。 アイリッシュウイスキーをワンフィンガーほど注いでお湯を注ぐ。 コーヒーを注ぐもよし。 朝の通勤は、お姫様とのすれ違いを期待して運転しているが、ほとんどすれ違わない。 今朝は奇跡的に交差点で…

休暇の終わり

朝食を久しぶりにつくり次男と食べた。ジャガイモとレタスと大根とベーコンのスープ、エノキとベーコンと玉子の炒め物、ご飯、明太子。洗濯物を干して、だらだらと片付けものをしながら、スカイフォールを再見。ジェームズ・ボンドの生い立ちや故郷なんぞ、…

炊飯ジャー

父子家庭に必要な家電、それは長時間の保温がきく炊飯ジャーである。 本日、5万円を握りしめて、ヤマダ電機に行って、買ってきた。 明日の朝に5合炊き上がっているだろうか?

自由

いえー全ての奴らに自由を と清志郎も歌っていたが、正月にアレクサンドリア四重奏のジュスティーヌの後に読んだのは、ダニエル・デニット『自由は進化する』掲載の山形浩生の解説の一部であった。 自由とは、自由を享受する能力である おー、なるほど。 今…

前だけ?

前だけ見て進みます。 仕事納めの日の終礼で、来年の抱負として、そう言ったのだった。 足元を見るのは大の苦手だとも言った。 と、前だけと言ったはなから昨年を振り返っているではないか。 本日3日は、小倉の叔母を口之津まで迎えに行き、母のいる病院によ…

年越し ココの仕組みはよくわからないが、また書き始めてみる。 年越しは、毎年のように、口之津の家(叔母の死により、昨年の今頃はまだ、母の実家だったのが、私の家となった。登記はまだ)で過ごした。例年と違うのは、耳の聞こえない叔母と我が母が不在…

わけがわからない

せっかくはてなに戻ってきたが、昨日書いた、玉稿が消えてしまっている。 代わりに一年ほど前に書いた記事が日付を違えて載っている始末である。 わけが分からない

Please, Please, Please, Let Me Get What I Want

Good times for a change See, the luck I've had Can make a good man Turn bad So please please please Let me, let me, let me Let me get what I want This time Haven't had a dream in a long time See, the life I've had Can make a good man bad S…

名は体を表す?

私はここ十数年、年賀状を出したことがない。だから、もらう年賀状も少ない。仕事関係を含めても20に届かない。 そんな私だが、頂いた年賀状を眺めていて、ふと、思った。 同じ自分の名前でも、ひとによって様々に表されているものだ。 昨今は、自宅のプリン…