昨年、神保町の三省堂で買って永らく積読だった、「世紀の問題作」を大分出張の高速バスの往復で読了。 昨日、高速バスの停留所で、ミシェルの祖母が死んだところで、さめざめと泣き、本日はブリュノの恋人が長年の淫行が祟って尾骶骨が壊死し半身不随になっ…

出張先の大分セントラルで組長のおごりで鑑賞。 シリーズ3作目で完結編（だよね）。 ヨーロッパを舞台にしたスパイ映画は、列車や車で移動するところが好きだ。 それなりに楽しめたが、暗い映画だった。 ジェームスボンドと違って華やかさの欠片もない。

DVDでクズファンタジー。 ジェレミー・アイアンはいつからこんなやっつけ仕事ばかりやるようになったのだろう？ 性格の悪さが祟って干されているのだろうか？ ドラゴンにしゃべらせるなといいたい。 続編を撮る金あったら、誰かにまわせば良いのに。

DVDでバカ映画。家族サービスなので吹き替えで見る。 ニコラス･ケイジのズラとヒロインのボラ顔が気になる以外は、爆笑し続ける。 おお！クロスロード！ 続編も期待したい。

DVDで。 ナチス占領下のオランダのレジスタンスとユダヤ人迫害を描いたサスペンス。 ポール･バーホーベンらしく、決して大層な「女の一生」ものにはならない。 せかせかと物語りは進行し、適度な残酷描写と糞尿描写を織り込みつつ、女主人公は勤勉さでもって…