cabbages keep fallin on my head

ソフトボール遠征試合。
惨敗。
長男泣く。


2時過ぎには帰宅。
風呂に入って、毎年恒例のタケノコ掘りでヘタバル。


クラッシュ読んで昼寝することにする。
クラッシュ。
こりゃ、いわゆる黙示録だねえ。


ETV特集大西巨人の特集を見る。
神聖喜劇は2巻の途中で積読状態。
思えば、親父が亡くなる直前まで読み耽っていた小説である。
病室で看病しながら読み耽っていたかもしれない。
なんちゅう親不孝な奴だ、と思いながら読み耽っていただろう。
親父の死以来、中断したままなのは、なにかしら罪悪感めいたものがあるのだろうか?
久しぶりに5巻本を鷲づかみにして、眺めて見た。
しかし表紙だけである。
扉を開くのが恐ろしいのである。
恐ろしいのである。読むのが。
読み通すには、ヒトとして、オヤとしての義務を放棄するしかないのである。
ああ。