アルノー・デプレシャン/『クリスマス・ストーリー』

早稲田松竹で、ようやっと観ることができた。
これは、凄い映画である。
新しい。
ふと青山真治の『サッド・バケーション』を思い出すが、女優陣の層の厚さと、父親の恰幅の良さ、デプレシャンに軍配が上がる。