2008-01-31 キャベツの規則 日常 鬱々とした日。 次期学部長と打ち合わせ。 昨夜は、退任要求した学長と自殺した学生の実家を訪問。 母親は泣き叫び、父親は怒りを露に恫喝。 お前らの大学が息子を殺したんだ、だと。 そのようなストレスフルな時間を共有したおかげで、帰路のクルマの中では、学長とのあいだに連帯感を感じたそうだ。 なんとも鬱々である。 夜は、この春、某国立大学法人へ栄転する教授サマの送別会。 がはがはぐびぐびを心がけるも、話題は自然と昨日の事。 鬱々だなあ。