Good Cabbage,Bad Cabbage.

来年度パンフの編集会議。
仕方なく、ページネーションをパワポでシコシコつくることとする。
使えねーブカ。
会議の途中、1年の女子学生がカチョーカチョー、と呼びに来る。
何かと思ったら、三人並んで、カラシ色、オレンジ、赤とタイツをグラデーションでオソロにしたそうな。
で?
可愛いので、全面的に許す。



最年長の教授から、タバコ部屋で、愚痴を聞かされる。
使えねー若手教員。
だと。
研究会立ち上げるから手伝え、と脅される。
おまけに論文書け、だと。
農村文化研究会なるもの。
限界集落を三つばかしピックアップして、引退後でも学生がフィールドにできるように、とのことらしい。



今日も、三食キャベツ。
どうも次男が甘えていかん。
寝る段になって、一緒に寝てくれろといって聞かない。
いつものパターンで、寝かしつけるどころか、親父のほうが先にイビキかいて寝て、一時間ほどして目が覚める。


その次男へのメッセージをシタタメル。
なんでも、「二分の一成人式」を小学校でやるので、子供たちに内緒でメッセージを書け、とのこと。
「30過ぎた大人は信じるな」と書こうと思ったが、自分が30過ぎた大人なのでやめた。


息子たちも汚辱にまみれつつ人生を歩むのであろうな。