キャベツ爆弾

卒業式。
学生の顔を見るだけで涙がうるうる。

お昼から2時間の会議。
先日、ボコボコにし、瀕死状態にしてやっていたが、今日は2時間かけて止めを刺す。
なんのことはない、自分でつぶしておいてなんだが、導火線に火のついた爆弾を奪い返しただけのこと、まったくもって吐き気がする。


夜は卒業パーティに参加し、可愛い卒業生たちと写真を撮るのも束の間、さっきつぶしたばかりの会議体の事務担当者とオトナとして談笑。

ねえ、おれってみんなに嫌われてるのかな。
と聞かれたので、
うーん・・・。まあ、表現が下手なんじゃない?だめよ、そんなんじゃ。ここってナカヨシクラブなんだから。中に入って変えないと。
とごまかす。


いつまでたっても彼とは信頼関係(ぬるいナカヨシ感)は築けないような気がする。


そのまま流れで、今年最初のバーンズ詣で。
結局、2時過ぎまで、若手スタッフの酒の失敗談で盛り上がる。


君のネゲロさえ愛すオトコを探さなきゃ、だぜ。