名古屋

どうも坦々麺を食うと調子が悪い。
生活リズムがすっかり夜型になってしまったせいか。
2時を過ぎないと眠くならない。

昨日、陸路で名古屋に入る。
ホテルの周りはホルモン焼きや焼き肉の店とフーゾク店ばかり。
一人旅で坦々麺で調子が悪いので、肉は食いたくない。
仕方がないので、焼鳥屋に入り、ポテトサラダとドテヤキを生ビールとイモ焼酎で流し込む。
その後、ビルの軒先にテントを張って路上で営業している台湾料理屋で台湾ラーメンを食べる。
「いらっしゃいませ」と案内してくれたコビトのおばさんはラブホの呼び込み。
魔法使いがかぶる先のとんがった帽子をかぶったおじさんは占い師。
変な店。
結局、暴飲暴食である。ぶひ。

名古屋には最近、何度か来ているが、いまひとつ捉え難い。

都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)

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