未見の「神田川淫乱戦争」に思いを馳せるの巻

ボボ・ブラジルは死んだのかね?
大木金太郎ってのもいたね。台湾人だっけ?


空港行きのバスを待っていると出張帰りと思しき四人組のオジサンたちがまるでどうでもいいような会話で、盛り上がるでもなし、暇をつぶしている。


空港でチェックインを済ませ搭乗口へと進む私を送ってくれるのはオルゴールの音で奏でられる「天国への階段」である。


本日からほぼ一週間東京に滞在するその門出に相応しいのかなんなのかよくわからんがとにかく出発である。


滞在先となる市の東京事務所は地下鉄駅から15分ほどのところにあり汗だくで辿り着く。


神田川沿いを歩いて15分ほどで有楽町線に乗り麹町で降りる。四谷駅を通り過ぎ、そのまま新宿へ歩き続ける。途中、タンタン麺屋に立ち寄り生ビールとタンタン麺で夕食を済まし、再び歩く。生ビールがあっという間に汗にかわり新宿御苑のあたりにたどり着く頃には全身びしょびしょになる。
都合30分ほど歩いただけだが足にマメができそうだ。
明日からどうなることやら。