白い光の玉が

先週中頃から、目を閉じると白い発光体が見えるのです。
それははじめはぼんやりしてたのですが、だんだんと輪郭を持ち始めました。
土曜日くらいから、目を開けても時折、ぼんやりその発光体が見えるのです。
さっき風呂に入って髪を洗いながらうつむいて目を開けてみると、白いものは黒くなっていました。
どうやら右目の方らしい。
なんでしょう、これ。
新しい太陽の書』を苦労して読み進んでいるせい(現在は第3巻『警士の剣』)で、私のなかの「古い太陽」が衰弱して終焉を迎えようとしているのでしょうか?
それとも、単なる眼底出血?